naomaria
アメリカ留学中に友人たちとブラジルへ約1ヶ月の旅をした。一人が一眼レフを持っており、彼の撮影した美しい写真に心が踊った。
1998年1月に帰国。すぐさま一眼レフ(Canon 初代 EOS KISS:銀塩)を購入し、撮影旅行へ頻繁に出かけるようになる。まだフィルムの時代。撮影データをこまめにメモし、すみやかな上達を願っていた。
その甲斐あってか『アサヒカメラ』への掲載ほか、フォトコンテストで受賞を果たす。
現在は、大好きなライブを中心に精力的に撮影を行っている。
naomariaの得意な写真
naomariaの好む写真スタイルは、暖色系で発色が強くコントラストもハッキリしたローキー(アンダー露出:暗め)のもの。どこかアーティスティックさを感じる写真を意識し撮影しています。
反して日本人の多くはシンプルでナチュラルなスタイルを好みます。それは明るく、淡く、どこか優しい雰囲気が漂うもの。
完全に真逆なスタイルを追求していますが、これがシャッターを押すときにnaomariaが一番心が高揚するものです。そのため自然を撮影することはほぼありません。このスタイルを大いに反映できるのが、コンサート会場であり早朝の公園であったりします。
フォトスタイル
ローキー(アンダー露出)
ビビッド
シルエット
モノクロ
ビビッド
シルエット
モノクロ
フォトシーン
コンサートやイベントなどのライブ感溢れるシーン
シルエットが美しい自然光景
シルエットが美しい自然光景
経歴
アサヒカメラ掲載(2001)、「白と黒の世界」佳作(トミオカホワイト美術館)
ライブ・コンサート、イベント、学校行事、成人式、ポートレイト など