着物アップサイクル

着物アップサイクル

昔からある着物アップサイクル「裂織」を初体験

車で1時間半ほどかけて豊田市まで。裂織体験をしてきました。裂織というのは昔からある着物アップサイクル方法の一つで、全国各地で栄えていました。2008年頃、母の友人がこの裂織を始めたとき「裂織」というものを知り興味を抱いてからずっとやってみた...
着物アップサイクル

「もったいない」を解消するために、今ある着物を大切に使う

持ち主が変われば「もったいない」は解消される2015年のとある日。打ち合わせが終わると「使い道に困っていた」というリサイクル着物のハギレをたくさん見せて下さり、「作品に使って」とダンボールいっぱいくださった!「ハギレをあげるので選んでね」と...
着物アップサイクル

成人式のために購入した振袖のリメイク

人生の節目でもある成人の日。この日に女子が着用するのは主に振袖。私は式に行きたくなかったので、自分の振袖はありません。最後の最後まで式典参加は拒否していたので。ただ親としては人生に一度きりの晴れ姿を見たい、と思うのは当然でしょうね。どこから...
リサイクル着物

大切にされていたことがよく判る着物たち

2015年から本格的に古着の着物を使った作品作りをしています。活動を続けるにつれ、お願いごとを受けることが多くなりました。おうちにある着物をもらってほしい「一枚でも多く着物を救う」というモットーのもと、積極的に着物を譲り受けている。売れるも...
着物アップサイクル

自分のできることで着物リメイクを~9つのいろいろ〜

古着着物の活用。つまり着物リメイク。皆さんがまず思いつくのは、洋服やバッグへのリメイクではありませんか?裁縫が得意ではない私ですらそう。そんな”当たり前”な方法以外にもアイデア次第でいろいろあるはず!2015年に古布を取扱い始めてから、今ま...
着物アップサイクル

naomariaのアートスタイル全解剖

着物コラージュアーティストとして活動を開始したのが2015年。これまでさまざまな手法の作品を生み出してきました。そして現在も変化・発展を続けています。テーマや目的に合わせ最適だと思われる手法を選択またはミックスさせ、インスタレーションやパブ...
リサイクル着物

1枚の着物で何をどれだけ作れるか?

約12mの反物から作られた着物を解けばそれなりの生地となり再利用できる。洋服やバッグ以外で「1枚の着物から何をどれだけ作ることができるのか?」にチャレンジしてみました。想像以上に大変な作業だったけれど、使い切ったときの達成感はとても大きかった。
naomariaの生態

「一枚でも多くの着物を救う」想い

私naomariaは眠ったままの着物を使って作品を制作しています。それは、2015年に遡ります。単純に着物の持つ粋で斬新で美しい図柄としなやかな質感に惚れ込んだことが、中古着物を活用するきっかけに。着物を使った制作活動を続けるうちに知る熟練...
着物アップサイクル

カルトナージュに役立つ着物生地の裏打ちのしかた

着物生地はとにかく薄い着物リメイク。着物生地ってほとんどが手触りが滑らかで薄い絹。作業はとても大変だろうな、と思うほどのしなやかさ。私はソーイングはしない代わりに、クラフトをする。ソーイングなら、現代着物の表地のように少し厚めなら扱いやすく...
着物アップサイクル

解いたリサイクル着物生地を染める

大須骨董市で仕入れたアンティークな着物生地。のれんに生まれ変わってました。エンジと青色が曲者っぽい。。洗ったときの染料の染み出しを心配した。でもよくよく見ると。。。こちらは大正後期のものなんだけど、色がきれいに残ってるよね。これ化学染料です...