【図鑑】着物の柄:桐 ※随時更新

現代着物 振袖

 

カラフルな桐

 

シンボリックな桐

 

 

桐について

霊鳥鳳凰と共によく描かれる文様。
平和の象徴として単独でも描かれることもあります。

桐は実を落とさず次の花の蕾をつけることから、因果応報のシンボルとして神聖的な扱いを受けてきました。皇室の副紋としても使われており、そのような扱いであった所以が感じられる。

また、唐草と一緒に描かれることもある(桐唐草)。唐草は長寿繁栄を表わしています。

桐の持つ意味
平和の象徴